コードとスケールを上手く使って
      「っぽい」オリジナルを作曲・アレンジ      
studioFALCON
〜 これは、日夜ネタ出しに悩むあなたに送る、ないしょのミュージシャン養成ギブスです。 〜
++コードの仕組み++
スケールって何?
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HOMEコードの仕組み>コードはいつ成立するのか
【コードはいつ成立するのか】
 最初の基準にする音を『根音』といいます。(ルート・キーともいいます。)
 これを、度数でいう『1度』として、1つ飛ばした『3度』を重ねると判別
 しやすい距離です。

 この『3度』目の音は非常に重要な役割があって、
 その響きのイメージを決定する要素を持っています。

 いわゆる『メジャー(明るい)』響きか『マイナー(暗い)』響きかを決め
 る役割があります。

 詳しくは、長3度・短3度といいますが今はそんなことまで気にしないで、
 とにかく『3度』目の音の重ね方で響きのイメージが変わる。
 くらいでいいでしょう。

 ■ 
 
 そして、2音だけでは安定しないので『3度』からまた1つ飛んだ『5度』
 の音を加えて『響き』として安定させたものを

   ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
   ^『コード』(3和音・トライアド)^
   ^                  ^
   ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 と呼ぶようになりました。

 トライ・は3という意味ですよね。トライスクルは3輪車。
 「トライ=3個」を「アド=加えた」で『トライアド』です。

 2はバイ、なのでバイスクル。4はテトラ、テトラポットはツメが4個
 8はオクタ、1オクターブは「ド」から「ド」までが8度ですし・・・
 5がペンタ、どこかの航空機が突っ込んだのは5角形のペンタゴン。

 この『ペンタ』は後々とても重要ですので是非おぼえておいて下さい。
 
 ■ 
では、それ以外にトライアドの組み合わせはないんでしょうか?
 いえいえ、それ以外の組合わせも考えられますね。

 基本は、間に1音分の距離を置いた数の組み合わせがあるはずですよね。
 たとえば、「2・4・6」とか「3・5・7」「4・6・8」・・・・
 挙げていったらキリがない。。。。でも度数は8度までだったし・・・

 それなら、数字にこだわらず1音間隔の【音の組合わせ】で考えましょう。

 最初はピアノの白い鍵盤だけを使ってかんがえます。

 ≫鍵盤とフレットはこちら、
 
 黒鍵はとりあえず無視して、白鍵の「ド」から右へひとつずつ飛ばして
 「ミ」・「ソ」と重ねたのがトライアド・3和音ですから・・・

 次の「レ」以降をかんがえた時に出来る組み合わせは、

  (『ド・ミ・ソ』)
  『レ・ファ・ラ』
  『ミ・ソ・シ』
  『ファ・ラ・ド』
  『ソ・シ・レ』
  『ラ・ド・ミ』
  『シ・レ・ファ』 ですね。

 これで、合計『7種類』のトライアドができました。それ以上作っても
 オクターブが高くなるだけで「ド・ミ・ソ」「レ・ファ・ラ」・・・の
 組み合わせは変わりません。
〜〜 〜 〜〜 〜 〜〜 〜 〜〜 〜 〜〜 〜 〜〜 〜 〜〜 〜
 なので、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の音域を使って出来る

   【コードの種類は7種類】 ってことは分かりました。

 ★ ただ、各音程間の周波数的な距離感は変わります。
   「ド」と「ミ」の間は黒鍵が【2個】あったのに
   「ミ」と「ソ」の間には・・【1個】しかない。。。。。。。


 そうですね。スケールって何?で解説している≫全音進行と半音進行の違いです。

 ■ 
 
 これらの音の組合わせ=コード、にはそれぞれ名前(呼び方)が付いています。
 ギターでは強制的に名前をおぼえるので音程は気にしてないかもしれませんが。

  『ド・ミ・ソ』  → 『C』   「シーメジャー」
  『レ・ファ・ラ』 → 『Dm』  「ディーマイナー」
  『ミ・ソ・シ』  → 『Em』  「イーマイナー」
  『ファ・ラ・ド』 → 『F』   「エフメジャー」
  『ソ・シ・レ』  → 『G』   「ジーメジャー」
  『ラ・ド・ミ』  → 『Am』  「エーマイナー」
  『シ・レ・ファ』 → 『Bm(-5)』「ビーマイナーフラットフィフス」
 (*メジャーの場合は、あえて何もつけずただ「シー」とかにします。)

 となります。(-5)の解説についてはもう少しあとからです。
  (とか言いながら先週のネタで使ってますが・・・・)

 普通の「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」しか使ってないのに、どうして
 メジャー(明るい響き)とマイナー(暗い響き)ができるんでしょうか??

 音程の並び方は【長調の】キー(Key)のはずなのに・・・・

    これは、1度目と3度目の音程の距離と3度目と5度目の音程の距離
   が違うからなんです。先週もちょっと書きましたが、

  1度目と3度目の間には、【黒鍵が2個】
  3度目と5度目の間には、【黒鍵が1個】

 ■鍵盤上はそうなんですが、ギターではどうなってるんでしょうか?
  フレットのどこをみても黒鍵も白鍵もサッパリです。
  でも、フレットが半音ずつ仕切られてるのは分かりました。

 ならば、半音を『1個』としてカウントするとどういう関係になるでしょう?
 調べたい最初の音を【1】として半音がいくつあるのかを数えてみると・・・

 例えば『C』の場合、
   1度目から3度目までは、【半音が5個】
   3度目から5度目までは、【半音が4個】

 例えば『Dm』の場合、
   1度目から3度目までは、【半音が4個】
   3度目から5度目までは、【半音が5個】

   残りの5個のコードに付いても、ピッタリ当てはまります。
   と、いうことは

   ☆1度目から3度目までは、【半音が5個】
    3度目から5度目までは、【半音が4個】のトライアドを『メジャー』

   ★1度目から3度目までは、【半音が4個】
    3度目から5度目までは、【半音が5個】のトライアドを『マイナー』

  と呼んでいる。ということが分かります。

 それじゃ、それまでギターを弾いてた時はどのように使い分けているんでしょう?

 今度はフォームで考えてみることにします。
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