| 【コードで覚える、ギター弾きのためのキーボード教室 】 SINCE 1986 studio-FALCON Vol. 1 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「 お待たせしました!!それでは第一号です。 」 2006.02.18 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ____________________________________ ■■文字サイズについて■■ *時々鍵盤や音符っぽい図が出てきますので【等幅フォント】 でご覧ください。(形がくずれて表示される場合がありますので…) *メーラーの上のバーのところにある。 【 表示 】 ⇒ 【 文字サイズ 】 ⇒ 【 等幅 】で切替できます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ************************************ それでは、前回ご紹介した 『ベム』『ベラ』『ベロ』の型。 とは、どういうことか??? の前に『コード』について簡単に振り返ります。 ■【コードとは、3個以上の音の重なり】 例えば、『ド・ミ・ソ』と重なったものを 【C】という記号にして呼ぶことにした。 ■その重なった【響きのイメージ】で【マイナー(暗そうな】とか 【メジャー(明るい)】という判別をしている。 その重なった【音同士の距離感】が、 その【響きのイメージ】の元にあるらしい。。。 ■その重なり方は、元にする音(根音・ルート)に対して 【だいたい奇数度で重なって行く】 1度(ルート)・3度・5度・7度・9度・11度・13度 と いった感じ。 【ただ、時々6度や4度が出てくる時もある。】 その重なった数に応じて【9=ナインス】とか【11=イレブンス】 とか呼んでいる。 『C9』とは、【ド・ミ・ソ】と【「9番目」のレ】を足した4音。 __________________________________ ■さて、ここでしっかり確認したいのは、 【奇数】で重なって行く。ということ。 右手をピアノを弾くような感じに開きます。 手の甲が見えるようにして、 【親指を・1】 【人差し指・2】 【中指が・3】 【薬指を・4】 【小指は・5】 と番号をふります。 で、『奇数(1・3・5)で重ねて』いくわけなので、 ■【1・3・5】は、【親指・中指・小指】が担当です。 そして、その【親指を『ド』の位置】に持っていけば 『ド・ミ・ソ』を押さえるので 【Cの型】にります。 ≫その時、鍵盤と指の関係は、【1音ずつ開いている】 ■親指と中指の間、中指と小指の間はともに 1音ずつ開いている関係になっている。 でも、さっきの『9』は、指が届かないし、、、 それに『11』とか『13』とか重なると足んないじゃん??? って? (まぁ、それは後からゆっくり説明します。。。。。) __________________________________ ≫その時、鍵盤と指の関係は、【1音ずつ開いている】 ■親指と中指の間、中指と小指の間はともに1音ずつ開いた関係。 ^^^^^^^^^^^^^ ■この型を【ベムの型】と名付けました。 【ベムの型】は便利です。 「Key=C」の曲なら、この【ベムの型】でなんとかなります。 __________________________________ 「Key」には、それに対応した「コード群」があることを以前やりました。 ■「一つのKey」には、それに出てきそうなコードが何となく決まってる。 ということです。 例えば、「Key=C」なら 【C・Dm・Em・F・G・Am・Bm-5】 と、決まっています。 ■ほとんどの曲はコレだけで出来ています。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 時々、【DmがD7】とかになる事もあるけど、それは 【アレンジ上のテクニック】であって、 『わざわざ、変えて』いるからです。 (去年のネタでやった「ドッペルドミナント」とか。。) この、「Key=C」の時に使えるコード群 【C・Dm・Em・F・G・Am・Bm-5】 のことを ■【ダイアトニックコード】といいます。 ^^^^^^^^^^^^^ どんな「Key」にも【ダイアトニックコード】はあります。 たとえ「マイナーKey」であっても「メジャーKey」でもです。 ただし、出てくるコードのメジャーとマイナーの種類は変わる時が ありますが、またその辺は今後詳しくお話します。 __________________________________ で、先ほどの【ベムの型】を思い出してください。 ■【ベムの型】で「親指を『ド』」に持ってくれば『C』になる。 んですが、そのまま「親指を『レ』」にするだけで、 それが、『Dm』です。 ■同様に、「親指を『ミ』」にすると『Em』 「親指を『ファ』」にすると『F』 「親指を『ソ』」にすると『G』 「親指を『ラ』」にすると『Am』 「親指を『シ』」にすると『Bm-5』 と、【ベムの型】のまま、『ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ』と 弾いていくだけで、「Key=C」の【ダイアトニックコード】を 弾くことができました。 ■歌本や知っている曲で「Key=C」の曲を弾いてみてください。 ギターを弾いていた人にとっては、「コードの響きのイメージ」が ちょっと違うかも知れませんが、何とかなるはずです。 __________________________________ ■「その時、左手はどうしてるか??」 最初から両手は難しいので、右手が慣れてからでいいですが、 【ルートの音=コードネームの元の音】を【オクターブ下の音】を弾きます。 例えば「C」なら、右手が弾いた「ド・ミ・ソ」の「ド」の音の 【1オクターブ下の『ド』】を弾きます。 始めは、人差し指1本でいいですが、位置が分かるようになったら 【もう1オクターブ下の『ド』も同時に弾けるように練習します。 ■その場合は、 【親指を1オクターブ下の『ド』】 【小指は、もう1オクターブ下の『ド』』を押さえます。 ■この『オクターブの指の間隔』を体で覚えることは非常に重要です。 できれば、右手もこの『オクターブの指の間隔』は覚えましょう。 __________________________________ さて、【「コードの響きのイメージ」がちょっと違う】かも知れませんが、 と書きましたが、何でそんな感じになるんでしょうか??? ■それは、【音の響いている領域=音域】の違いからきます。 ギターの場合、「C」というコードと「G」というコードでは それ作ったコードが響かせる音の幅はそれほど変化はありません。 でも、さっきの【ベムの型】で、 『C』を弾くと『ド・ミ・ソ』ですが 『G』を弾くと『ソ・シ・レ』になって、 最低音と最高音を比べると、 最低音:【「C=ド」に対して「G=ソ」】、 最高音:【「C=ソ」に大して「G=レ」】。 となってしまって、 ■響く音の領域幅【音域】が違いすぎる。わけです。 そのために、なんとなく違和感がある。 〜〜〜■じゃ、それを近いイメージにするにはどうしたら言いか?〜〜〜 次回はそのあたりから。。。。 ____________________________________ ■ このメルマガは『まぐまぐ』の配信システムを利用しています。 ____________________________________ 発 行 元: studio-FALCON http://studiofalcon.com 発行責任者: studiomaster メール : magpost@studiofalcon.com *スパム防止のため「@」を大文字にしています。 たいへんご面倒ですが、メーラーの宛先欄に「@」を 小文字に変換してご送信下さい。 登録・解除: http://www.studiofalcon.com/melmaga/index.htm ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※ 当マガジンの内容は学術的に承認されたものではありません。あくまでも 著者の独断と偏見による解釈を記したものです。また、プロになるための ノウハウを提供するものでもありません。 ※ 当マガジンの内容、広告、リンク先その他でご案内しているものをご利用 になられて生じた損害・トラブル等については一切の責任を負いかねます ので予めご了承ください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■ご友人・知人への転送は全文を改変せずに転送下さい。 Copyright(C) 2005 studio-FALCON. All rights reserved. 無断転載を禁じます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― HOMEへ戻る |