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 【コードで覚える、ギター弾きのためのキーボード教室 】
                  ==譜面が読めない?大丈夫!!==
 SINCE 1986 studio-FALCON
http://www.studiofalcon.com      Vol. 10  
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   「 超絶技法でも何でもない技 」           2006.04.22

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□■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□
C D EF G A BC D EF G A BC D EF G A B
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 ■さて、6度や7度はオクターブ圏内なので、比較的分りやすいテンション。

  じゃぁ、いわゆる「テンションノート」になってくるとどうなるのか??


  ということで、今回は『9th・ナインス』を考えましょう。


  ■まず、ベムの型で「C」


    『C』
                     ド レ ミファソ ラ シド
   □■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□□■□
   □■□■□□■□■□■□◎■□■◎□■◎■□■□□■□
                     親    中   小               

   オクターブが「8度」ですから、「9度は、【レ】か。」
   ということは視覚的に見ても見当はつくでしょう。


   ↓↓↓でも、こんな風に押さえられる人はあんまりいない。↓↓

    『C9』
                     ド レ ミファソ ラ シド レ
   □■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□□■□
   □■□■□□■□■□■□◎■□■◎□■◎■□■□□■◎
                     親    人   中          小 


  ■なので「オクターブ以上のテンションノート」は、

      『トライアドの間に入れて弾く場合が多い』んです。


  例えば、こんな感じ。

 
   『C9』
                     ド  レ  ミファ ソ ラ シド レ
   □■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□□■□
   □■□■□□■□■□■□◎■◎■◎□■◎■□■□□■□
                     親  人 中   小  



  ★★【ただし!!】★★★


  前にもやりましたが、『ナインスには3種類のナインス』があります。
             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


  1. ただの「ナインス 【9th】」

  2.「マイナス・ナインス【−9th】」

  3.「プラス・ナインス 【+9th】」


 ■ということは、ただの「9th」を中心にこんな関係。



  【−9th】 ← 【9th】 → 【+9th】
       (半音)     (半音)


  ってことが分りますね。


  今回の「C」場合、『レ』を中心に【レ♭・ならマイナス・ナインス】
                  【レ#・ならプラス・ナインス】になる。
 
 
   『C−9』
  
   □■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□□■□
   □■□■□□■□■□■□◎★□■◎□■◎■□■□□■□
 
   『C9』
   
   □■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□□■□
   □■□■□□■□■□■□◎■◎■◎□■◎■□■□□■□
  
   『C+9』
  
   □■□■□□■□■□■□□■□■□□■□■□■□□■□
   □■□■□□■□■□■□◎■□★◎□■◎■□■□□■□


  といった感じです。

  以前に(これもずいぶん前に)【2度の並びは音が濁るので嫌われる】
  ということを書いたことがありますが、その時は「2つの音で」という基本
  だったのでそうしました。(コードを知ってもらう以前の話でしたからね。)

  これも、2度でカブっていますがコードの響きになっているので和音としては
  成立しています。

  ただ、曲の中では全ての音を弾く必要のない場合が多いので、
  その時は、自分のイメージに合った和音を作ればいいでしょう。

  基本は、【3度はなるべく外さないように】【ルートを外す時は左でフォロー】
  そんなとこを考えながら弾いてみてください。
  

  =================================


   ■■■さて、ここからが「今日のポイント」■■■

                     (って、長い前フリやな…)

  ■テンションノートは「高音部に加えるとキレイに響く音」

     であることは間違いないんですよ。


  「だけど、そこまで指がついていかないじゃん!!」
 

  「んじゃ、どうすんだよっ!!??」

           って話ですよね。


 ■前回と同じことですよ。

     そう、【左手を使ってやろうじゃないの】ってこと。


  ギターでは、『ライトハンド奏法』ってのがありますね。

    音の低いフレットあたりでソロ弾いているときに、
    高音弦を『右手の指でタップ(ポンっと押さえる)して音を出す』やつ。



 ■その逆を、鍵盤でやっちゃうんです。

   右手がトライアドなどを弾いている時に、


   ☆★☆【左手の指で、そのトライアドより高い音を弾く!!】


  ■□■見たことあるでしょ?

      腕をX・エックスにして、ピコピコ弾くところ。


  あんな感じでいいんです。

  見た目に圧倒されて、なんか「スゴイコト」をやってるように見えますが
   (エディーのライトハンドを最初に見たときもそうですが)

  要はテンションノートを聴かせたいんですね。

  もちろんトライアドの音を混ぜてもいいですよ。(その方がバレないし…)


 ☆☆『何じゃありゃぁ〜〜っ!!!????』☆☆☆☆



  って、なんかとんでもない超絶技巧を披露されたような錯覚を起こしますが

  ネタを明かせばそんな感じ。


  ■これが、使えるんです!!!意外と効果的に使える!!

   是非、ネタとして覚えておきましょう。。。。

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