| ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【 *コードで覚える、ギター弾きのためのキーボード教室 】 SINCE 1986 studio-FALCON http://www.studiofalcon.com Vol. 29 ___________________________________ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「 コードは変わってもベースは変えない。」 2006.10.07 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■さて、左手の練習は進んでいるでしょうか。 前回は、ベース音がルートから下がってくるのをやりましたね。 これは、ギターでいう「クリシェ」というコード進行をベースに応用したもの。 【トニック】コードからであれば、だいたいは使えます。 クリシェで有名な曲は、Beatlesの「ミッシェル」のイントロとか、色々あります。 ■今回は、コードが変わっても、ベース音をしのままで動かないようにする そんなことの一つを紹介します。 ■Key=C の時 【トニック】は、『C』 【サブドミナント】が、『F』 【ドミナント】は、『G』 なので、【ドミナント・セブンス】は、『G7』っちゅうことですね。 サビやブリッジ(サビへつなぐ部分)などで、『F ⇒ G7』なんて進行が よく使われますが、このG7を使いたくない場合も時々あります。 まぁ、単純な3和音にしてシンプルにしたい、という意図のときもあれば、 その後に続くコード進行上あえて使わない、ってときもあります。 ■スキマスイッチの「全力少年」って曲がありますね。 Key=Cで、たいだい紹介されます。 こんなとことか、 ⇒ http://music.j-total.net/data/013su/029_sukima_switch/006.html で、サビのところ見てくだいね。 「積み上げたもの、ぶっ壊して・・・・」 ってとこです。 「 F ⇒ GonF ⇒ Em7 ⇒ Am7 ・・・・・」 というコード進行になってます。 ここで、『GonF』 というオンベースコードが使われています。 ■この場合の「F=ファ」の音って、Gにとってはどんな音でしょうか? もう、何回もやったので分ってるでしょ? ★ ルートの半音下の、また半音下 なので「セブンスの音」 実際は、『G7』でも良さげなのに、あえて「GonF」と指示してます。 ■ここには、2つの意図が見えます(っていうか、私見ですけどね・・・)。 1.次に来る「Em7」は、【ドミナント】である「G」の裏代理コードなので 「G7 ⇒ Em7」 の進行はそんなに変化を感じられないかも。。。。 2.「F」 のテンションを少し残すことで、【ドミナント】へ行ったことを そんなに意識させないようにしよう、 で「Em7」へ移ったときの効果も上げたい そんな感じから作ったオンベース進行だと思われます。 ■普通考えるような、 「 F ⇒ G7 ⇒ Em7 ⇒ Am7 ・・・・・」 と弾いたときと 「 F ⇒ GonF ⇒ Em7 ⇒ Am7 ・・・・・」 って弾いてみたときの違いを実感できます。 ギターでは面倒な指使いにあることも、キーボードなら簡単です。 ■もうひとつ、今度はセブンスコードを使うけどベースだけ変える。 という場合、 例えばコレ ⇒http://music.j-total.net/data/013su/004_SMAP/002.html 「Em7」を連続して使うという時、いきなり最初ですが、 『 Em7 ⇒ Em7onD 』 って、やってますね。 ギターだど 『 Em ⇒ Em7 』 という風に弾くことが多いでしょうか。 これは、右手は変わらないので、さっきのより弾き易いです。 セブンスコードを使う時、ベース音だけをコードのルートじゃなくて セブンスの音にすることで広がり感を出すことができるという小技ですね。 このオンベースも意外と使うので覚えておくと便利です。 ■今回は、いつもの鍵盤図は書かないので、自分で作りましょうね。 ___________________________________ □今そこに鍵盤が無いときは。イメージだけでも ここで、⇒ http://www.studiofalcon.com/01/ontei/ontei_guitar.html __________________________________ ===【ベムの型】【ベラの型】【ベロの型】========== ≪全て白鍵だけを弾くとして≫ ■『指の間が【1コ・1コ】』だと【ベムの型】■ ■『指の間が【2コ・1コ】』なら【ベラの型】■ ■『指の間が【1コ・2コ】』なら【ベロの型】■ ☆Cのダイアトニックコード【C・Dm・Em・F・G・Am・Bm-5】 今日からは左手はやや独立志向で。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【編集後記】 ■とりあえず。このサイト↓↓↓、すごいです。 http://video.google.com/videoplay?docid=1581867722104021421&q=drums+solo (*URLが切れてたらコピペで貼り付けてください。) 年齢がどうのこうのじゃなくて、ホントに練習したんだなぁ〜〜って感心します。 っていうか感動すら覚えますね。 ドラマーの知り合いがいたら、是非、教えてあげましょう。 ____________________________________ 発 行 元: studio-FALCON http://studiofalcon.com 発行責任者: studiomaster メール : magpost@studiofalcon.com *スパム防止のため「@」を大文字にしています。 たいへんご面倒ですが、メーラーの宛先欄に「@」を 小文字に変換してご送信下さい。 登録・解除: http://www.studiofalcon.com/melmaga/index.htm ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※ 当マガジンの内容は学術的に承認されたものではありません。あくまでも 著者の独断と偏見による解釈を記したものです。また、プロになるための ノウハウを提供するものでもありません。 ※ 当マガジンの内容、広告、リンク先その他でご案内しているものをご利用 になられて生じた損害・トラブル等については一切の責任を負いかねます ので予めご了承ください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■ご友人・知人への転送は全文を改変せずに転送下さい。 Copyright(C) 2006 studio-FALCON. All rights reserved. 無断転載を禁じます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― HOMEへ戻る |